☑立ち上がる時に膝が痛い

☑歩行時に膝が痛い

☑注射を打っているが、症状が変わらない

☑歩いて筋肉をつけなさいと言われているが、膝が痛くて運動できない

☑階段の昇り降りが辛い

膝の痛みの原因として姿勢の歪みがあります。

骨盤の歪みなどがあると、脚にかかる荷重が左右でアンバランスとなり、支える筋肉へ負担が掛かってきます。

特に太ももの筋肉(大腿四頭筋)・内転筋群の柔軟性が失われることで、膝のクッション性が低下することで、膝に痛みが生じます。

スポーツの現場にてよくみられるものとして、

□半月板損傷：膝より下(下腿部)に無理な捻りが加わる事で、半月板という組織が損傷。

□ジャンパー膝：ジャンプなどの動作を繰り返していて、膝のお皿の下にある靭帯(膝蓋靭帯)が損傷。

□ランナー膝：ランニングなどで、膝の外側にある腸脛靭帯が損傷。

など、膝の痛みを引き起こす障害があります。

膝痛といってもその原因は人によって異なります。

また、その原因も一つだけとは限りません。いくつかの原因が絡み合って症状を出している場合も多々あります。

その原因をしっかり把握せず、痛みがある部位に湿布を貼っておいたり、鎮痛薬を飲み続けていたりしても根本的な改善にはなりません。

岐阜市の早野接骨院では、問診・視診・触診・動診・独自検査法により膝の痛みの原因を探し、最適な施術のご提案をさせていただきます。

膝に不調を感じましたら、「そのうち治るだろう」ではなく、お早めに施術を受けられることをお勧めいたします。

※原因によっては当院で対応できないもの・検査を必要とするものもございます。

　その場合、当院提携の整形外科による精査をご紹介することも可能です。